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2025/06/04その他
『水無月』
平素よりDEEPのブログにお越し頂き、ありがとうございます。山下です。
6月に入り、気温も上がり梅雨の時期がもうすぐ到来しそうな雰囲気の今日この頃。
6月の和風月名は『水無月』と呼称されてますが、、、。梅雨が到来して雨水が沢山あるイメージなのに、『水が無い月』!?
いろいろ調べて見たところ確定的な理由はなかったですが、様々な命名由来の憶測があることが分かりました。
【憶測①】水無月の ”無” を ”の” と呼ぶ説
(あまみずのつき) → (雨水の月) → (水の月) → (水無月)
と変化したとの説
【憶測②】お百姓さんたちが年貢を納める為に、皆で力を合わせて田植えを仕終えた月で ”皆仕月” と呼んでた説
(皆で仕事する月) → (皆仕月) → (みなしづき) → (水無月)
と変化したとの説 ※現代によく聞く ”み〇し残業” と似ているような......
【憶測③】十分に雨が降るので、お花・作物に水を与えずに育つ説
(水が無くても育つ月) → (水が無しの月) → (水無月)
と変化したとの説
他にも色々憶測があるようですが、当時の一生懸命生きてた昔の人たちが、
少しでもポジティブに物事を捉えようと言葉遊びをしていた風景が目に浮かびます。
私も現状に甘んじることなく、DEEPの一員としてヘアを通じて笑顔を提供出来るよう社会貢献したいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
山下でした。
追伸、もうすぐ父の日ですね!
サムネイル画像のような紫陽花と共に、贈り物してみたらどうでしょう?