DEEPの阿部です。
髪の毛が傷む原因は大きく分けると4つあります。
�@ドライヤーやアイロンを使用する時の高温の熱
�A紫外線
�Bケミカルダメージ(パーマやカラーなどの薬品によるダメージ)
�C物理的ダメージ(強い摩擦や乱暴な扱いによるキューティクル剥離や切れ毛から進行した枝毛)
�@�A�B�Cが複合的に重なって髪の毛はダメージしますが、今回は�@にしぼってのお話です。
結論からいうと、傷ませることも傷ませないこともできます。
使うドライヤーの選択と使い方の問題で、ドライヤー=髪が傷む
ではありません。
ちなみにDEEPで扱っている復元ドライヤーは、低温(吹き出し口の温度が85度)で熱の質(育成光線)も違うので、傷ませるリスクなく、通常のドライヤーよりも早く乾かすことが可能です。(通常のドライヤーの吹き出し口の温度は120度です。)
ただ普通のドライヤーでも距離を離したり、振ったりすることで熱を逃がしながら、お使いいただければ、髪の毛を傷めることはありません。
むしろ自然乾燥よりも、正しい使い方でドライヤーで乾かした方が、髪の毛にツヤが出たり、地肌を清潔に乾かせたりしますので、
ドライヤーの選択や使い方に注意して,髪の毛がさわれない位、熱くならないように乾かされたら、ドライヤーでの傷みはないと思います。